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Ysナピシュテム プレイメモ1 セーブは大事だよ [ イース ナピシュテムの匣]

★イース ナピシュテムの匣(PSP)のプレイメモです。


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イース -ナピシュテムの匣- 特別版 コナミ・ザ・ベスト

イース -ナピシュテムの匣- 特別版 コナミ・ザ・ベスト

  • 出版社/メーカー: コナミデジタルエンタテインメント
  • メディア: Video Game


何か生産的なことをせねばなということで(…これって、そうなの?)、積んであったこの作品にようやく手出しましたよ。…世間はフェルガナフィーバー(笑)を過ぎて今はVSで盛り上がっているように感じますけど、時代に追いついていないのはいつものことです。
最初は、疲れるモノ(=アクション)やる気分じゃない→とりあえずオープニングだけ見てみるかというノリだったのですが、開始画面でピコピコいう音楽聴いていたらぐんぐんとテンションあがりましたわ。まずは説明書読んで操作方法修得。ふーん、○ボタンで攻撃ね。ジャンプ攻撃があるのねー。7よりは単純な操作かな?


New Gameを選択。
…えーと、Normalしか選択肢が出てこないのはどういうことなの。Easyはないのねん…。

オープニング。
音楽がイースって感じですね! 毎度毎度「イースです!」という音楽(通じる?)をのせてくるファルコムさんがすごいわ。
オープニングムービーにガッシュが出てきた~。あと長髪の男前な人も出てきた。これがウワサのあの人かな?


本編開始。
今回もアドルさんは船が遭難→漂着したようです。オルハさんという人が助けてくれました。
村の中をウロウロしてみると、皆さんちょっと冷たい。エレシア人(アドルさんのこと)に対して、皆さん色々思うところがあるようです。でもオルハさんは優しい。冷たくあしらわれつつも村人の話を聞きまわっていると、オルハさんの妹であるイーシャが、アドルから逃げるように村の外へ出て行きました。ふむ、これを追いかけろということね。その前に行商人から何か買おうとしたけど一文無しのアドルさんなのであった。貧乏はつらい。

村の外へ出ると…門番のなんとかいう青年が、「族長の居る北東にまず行け! 北西はあとでね」的アドバイスをくれました。従おう。門のそばにある「精霊碑」のことも教えてくれました。
今回、セーブは「精霊碑」がある場所でしかできないのですね。セーブの鬼であるわたくしにとっては非常に心細いです。1歩進むたびにセーブしたいくらいなのに。あと立ち止まってても回復しないのね! 厳しいよー。
ともかく北東方面へ。小さいリスみたいなのは○ボタン連打でOKなんだけど、毒ガスみたいなのを吹いてくる敵に大苦戦。何度挑んでも毒状態になってしまうのだが…。そのたびに門のところの精霊碑まで命からがら戻って、回復して(精霊碑に触れるとHPと状態異常回復する)、セーブして、また毒ガスの敵のところまで行って、毒状態になって、戻って…。……うーむ、不毛な戦いだ。我は毒を回復するアイテムを所望しますぞ。取説を見てみると、「HPが徐々に減るが0にはなりません」ですと。なんとそれならもう少し強気で進んでも良さそうな。でも打撃でやられたら終わりですけどねん。

ちまちまとリスみたいなのと毒ガスの敵を倒して、100Gまでためて、行商人から「ハードレザー」買いました。文無しアドル君再び。このときレベル3です。レベルが上がると敵に与えるダメージが増えるので、強くなったことが実感できて良いですね。

途中の宝箱(ハチミツ)を取って、飛んでくる敵とカタイ敵が出てくるゾーンを乗り越えて、ようやく族長さんの居る場所までたどりつきました。そこでは、決してアドルさんに対して好意的はない族長さんが「ホントはすぐにでも出て行って欲しいんだけど、(島の出口の)橋が直るまでは仕方ないから居ていいよ」ですって。へいへい、この話を聞くために命すり減らしてやってきたわけだよ、ひよわなエレシア人のぼくは。ええと、族長さんと一緒に居る青年がなんだかうさんくさく感じるのは、たぶん気のせいですよね(笑)

戦闘は…。
とりあえず○ボタンを連打していればどうにかなるレベルです、今のうちは。でも7みたいに連打していると自動で敵を追従してくれるわけではないので、そこのところは工夫が必要。7ではすごく改善されていたのですなあ。ジャンプ攻撃は、操作がそんなに難しいわけではないのでホイホイと繰り出して練習できます。「ジャンプ下降中に攻撃」はなんとか出せている気がするのだけど、「ジャンプ上昇中に攻撃」は難しいですな。そして繰り出すのは出来ても敵さんに当たるわけではないというところが大きな課題ではある。


さて、そういえばイーシャが見つけられてない。族長さんのところではなくて、別のところかな。とりあえず村に戻ろう、どうせだからレベル1個上げて戻ろう…、と、この考えが悲劇を生んだのですっ
セーブの鬼を自称するわたくしなのに、なぜここで油断してしまったのかっ

いや単に、ザコの攻撃でゲームオーバーになったということなのですけど……

レベル3(ハードレザー買って無一文になった状態)まで戻ってしまった。ああああ。
敵さんが、何度も戦ったかたいイノシシのようなのが相手だったのですけど、なんとなく放つオーラが違っていたのよね…。キラキラしていた。そしたらすごい攻撃力であっという間にやられてしまいました。何だったのだろうか。ずっと同じところに居ると突然変異体が出てくる仕様なのかしらん。ただの気のせいとも思えますが…

というわけで、早速「精霊碑のところでないとセーブできない」の洗礼を受けたのでございます。ここで心が折れたので、続きは次回に。
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コメント 3

misoni

◆RENさん
niceありがとうございます!
by misoni (2010-06-11 20:06) 

なむち

ご無沙汰してます。

>何度も戦ったかたいイノシシのようなのが相手だったのですけど、
鳥さんが運んできた色違いの奴ですか?
あれはlv3程度では太刀打ちできませんので逃げるが吉かと・・・
by なむち (2010-06-16 05:50) 

misoni

◆なむちさん

おお、やはりそうなのですね。
そんなレベルの御方が何の説明もなしに出現するとは…。身をもって体験しろということなのですね~
こまめなセーブ、今後も忘れないようにしようと思います!!
と言いつつ、既に先に進む気力を失っていたり(笑)
by misoni (2010-06-20 14:41) 

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